[四国山歩の記録] |
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[石鎚山(弥山)から天狗岳を望む] | ||||||||||||||||||||||||
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管理人からのご挨拶
◆私、山楽遊民(山遊またの名りんどう)は、1990年代初頭の約4年間、夏目漱石の小説『坊ちゃん』の舞台となった松山(愛媛県)で単身赴任の生活を送りました。生まれも育ちも東京、性格の方も“小説の主人公”に似てなくもない私にとって、東京と地元企業で創り上げた“寄り合い世帯”の会社の日々は、“坊ちゃん”の中学校教師生活の明け暮れと近似したものでした。
◆気候温暖でサカナは旨いし、仕事を離れて付き合った人たちは大らかでやさしく、この地に終の棲家を移してもいい、と考えたほど居心地のいい土地でした。 で、“坊ちゃん”同様に辞表を出して東京に戻ってからも、年に1、2回は四国をふらりと訪ねるようになりました。 ◆私が最初に登った山は、西日本最高峰の石鎚山(1982m)でした。2001年夏、土小屋から山頂(弥山)に上り、天狗岳を眼前に眺めて同じコースを下山しました。 ◆ホームページ[♪山遊の奥多摩山歩♪]を立ち上げたのを機に、年に1山でも2山でも大好きな愛媛を中心に四国の山歩(さんぽ)を実行し、記録を奥多摩番外篇としてご紹介しようというのが当コーナーです。 |
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